boomin編

2004年上半期(1月〜6月)


2004年6月4週目
 今朝は雨だった。

普段いる研究室は、実は大学の敷地内にはない。遠く離れた(?)ところにあって、授業だったり事務だったりで、大学に行くのがすごく億劫である。

 そして今日は大学に行かなくてはいけなかったので憂鬱だった。玄関を出て、バス停まで歩いていくと、弟がそこで待っていた。どうやら弟も出かける途中らしい。
 弟は僕の大学から歩いて30分ほど(場所によるけど)のところの大学に通っている。池を挟んで向こう側というか。しかし僕とは、真っ向から反対の方向かも知れない「音楽学部」だ。ちなみにその下の弟は「商学部」に通っている。兄弟てんでばらばらで、協調性のかけらも見当たらない。

 それはさておき、今年大学卒業で来年から修士課程に進むことが決まっている弟であるが今朝、電車の中でこんな話をしていた。

「おまえってさ。修士号ってなに”修士”になるの?」
「・・・・・さぁ?なんだろう。」
「じゃぁ、学士は?」
「・・・・わかんない。」
「ちなみに音楽に博士ってあるの?」
「あるよ。でもそれぞれの楽器じゃなくて、”鍵盤”で一括りなんだよ。」
「・・・・・じゃぁ、博士号取った人たちは”鍵盤博士”ってことなんだ・・・」
「ってことは、僕は鍵盤修士になるのかなぁ。」( ´_ゝ`)プッ
「・・・・(笑いをこらえている周りの人たち)」

名誉ある博士号なのに、こうもおかしく聞こえるのは僕だけではないに違いない。

「あ、初めまして。私、鍵盤博士のboominと申します。」


・・・・(゜Д゜)ポカーン・・・・・ ( ´_ゝ`)プッ



そんな感じ。

事後注釈1:実際には「音楽研究修士・音楽研究博士」号となるそうです。
事後注釈2:このような表現をしていますが、決して学位をお持ちの方を 軽蔑しているわけではありません。



2004年6月2週目
「俺」を 一人称とする女の子って漫画の中だけだと思ってたら。

・・・・Σ(゚Д゚ υ) イタ!!

隣の研究室にいましたw。

よく見掛けはするんだけど、話をする機会は今までなくて、 たまたま話をする機会があって。
皆さんのなかで、どんなイメージを持っているのかわかんないですが どんなイメージを持ってますか?


・・・


男勝りな、スポーティッシュでさばさばした性格
(当然髪はショート☆)

・・・


まぁ、そのとおりなんですけど。

ついでに漫画の中では意外に結構もてるタイプの気がしますがどうでしょうか。





さーて来たぞー?
ショートの女の子だぞ〜〜?

背は僕よりちょっと低め、顔もぜんぜんOKだぞ〜〜?


ロックオン!!(☆∀☆)キラリン












・・・

「そんで、どんな人が好みなの?」

「ピッコロ!」(即答)





そっかー。

君はピッコロがタイプかー・・・_| ̄|○。



2004年6月2週目
鉄人28号 を知らない愚か者はいないでしょう(笑。
しかもいま、これが再放送というか完全リニューアルして放送している。

でさ。これがまた驚きなんだけど、今見てもぜんぜん古さを感じないのね。
今普通にやっているアニメとかと比べても(って見てるわけじゃないけど、僕の中でね) 遜色ない。CGとか使ってきれいだし、世界設定だって ただ闇雲に巨人の星のように友情がどうとか 熱血がどうとかなんてまったくいってない。
別に何が正しいとかも言ってなくて、でもなんとなく、 だけどしっかりとした原作者の思想みたいなものが伝わってくる感がいい。

OPテーマも最近録音したらしく、古さを感じない。

あ〜るときは悪の手先、あ〜るときは正義の味方
使い方はリモコン次第♪






・・・・・・





え?
鉄人って普通に五分五分の確率で悪の手先?


そうか・・・
確かに何(正義)が正しいとか以前に、
べつに正義の味方じゃない(悪?)って 明白に主張してらっしゃる。


確かに時代の差を感じないなぁ・・・



2004年6月1週目
「鉄鍋のジャン」って漫画はご存知でしょうか?
その名もなんというか、炎の中華料理漫画ですよ。


日本は漫画大国。
そのなかでも料理漫画というと、

  • 美味しんぼ
  • ミスター味っ子
  • クッキングパパ
  • ザ・シェフ
    といったところでしょうか。

    中にはパンとかラーメンに特化したようなものもあるので除くとして、
    逆に中華料理だけにフォーカスした漫画というと、僕は

  • 鉄鍋のジャン
  • 中華一番

    くらいしか思いつかない。

    中華一番も、結構突っ込みどころが多いのですが、
    この漫画はそんな生易しいものじゃない。


    「カーカカカカカカカーカカカー!!」
    「キシャーシャシャシャシャー!!!」

    と奇声を上げ、
    料理はハイテク」だの「料理は半歩先」だの「傾向と対策」だの

    意味わかんないよ!!

    そんで未来の料理とか称してサバイバル料理を作るわけですが。

    出来ます料理は トンボにゲンゴロウに蛆虫
    をつかったダチョウ料理。
    もう想像を絶する世界が広がっております。

    あと勝手なマイ法則なんだけど、料理漫画を一回描いた漫画家って、
    料理漫画を描かないと売れないよね。
    スポーツも然り。

    あだち充とかも、「虹色とうがらし」とか「じんべい」って
    連載当時はまったく噂にならなかった(気がする)しさ。



  • 2004年5月5週目

    僕は、天文(というより太陽系惑星)の起源を研究をしているんですが。

    当然、僕の周りは研究者だらけな訳です。
    でもこれまた当然なんですが、文系の研究してる人って 今まで周りにいなかったんですよね(卒論含む)。

    だって、主人も文系だけど必修じゃないんだもん。
    文系ではやらない人しか僕の周りにいなかった。

    でも最近、こんな人といろいろ話をするようになって、 今まで知りえなかった文系での「研究」という 世界が少しずつ見えてきました。


    基本は変わらないんですよ。

    1. (目的)知りたいことがあって、
    2. (手法)そのためのプロセスを組み立て、
    3. (考察)理論武装し、
    4. (結果)結論に至る

    でもね、3の「考察」なんですが、ここが 決定的に違う。


    OK,OK、そこまではそうかもしれない。
    そりゃぁ、僕だって全部同じとは思ってませんでしたよ。






    でもね。







    考察の過程で、 「マジカル」  (°Д°)ハァ?
    とかいうのは、やっぱどうかと思うんですよ。

    それが紀要とか報告書に書いてあるの(笑。


    考古学ってさ。やっぱロマンでさ。
    気持ちはわかるんだけどさ。



    だってそれ、発掘したものなんだし 市役所とかに提出 するものなんでしょ?





    (,,゚Д゚)∩ハイッ!!先生!
    マジカル発掘しました!

    縄文はとってもマジカルでした!!


















    (  )━━
    (Д` )━━
    (´Д`)ハァ?


    吉村先生、そんなんでいいの?(+д+)



    注1)吉村先生:早稲田大学のエジプト考古学の教授です。
    注2)吉村先生がこういうことしたわけではないです。
    注3)とある紀要に「マジカル」という単語が使われたことがあること自体は事実です。



    2004年5月4週目

    占い師ってどう思いますか?

    僕自身は、やっぱりちょっと胡散臭いなって思うんです。
    でも、それは僕が理系人間だからというだけではないと思うんですよ。

    先日、とある占い師がTVに出ていたんですよ。
    その番組の中でいろいろと言ってるわけですけど。


    「相当、適当じゃね?」


    思うに、結局のところ未来を予測するとか、
    直感が優れてるとかじゃないと思うんです。

    つまり僕の中での占い師になるための資質とは、

    1. 軽口を平気で言える
    2. 世の中を楽観視している
    3. いい加減が服を着ているような性格
    4. 言い訳がうまい

    ことかな、とみてて感じるんです。

    一番大事なのは、外れたときにどれだけもっともらしく言い訳をして、
    かつ相手に現実味のある(中身は皆無の)期待を持たせるかだと思うんですよ。


    そんなことを弟と話していたとき、我が弟はこんな発言をした。


    「あ、今朝の折込広告の中で占い師募集してたよ?時給1000円で。」






    えぇ!? ( д)   ゚  ゚


    占い師ってバイトだったの?
    しかも時給1000円って!!

    世の中のオエライ占い師さんたちっていったい・・・┐(゚〜゚)┌ 


    ( ´ー`)フゥー...



    2004年5月3週目
     いつも終電で帰るんですが。
    よくあることで、いつも同じ電車だといつも見かける人ってのがいるんですよ。 そいつらが僕のほかに2人。
     朝ならなんとも思わないんですけどね。いつも終電で一緒になるなんて、やっぱ気になるじゃないですか。なんでだろう〜?って。

     一人はいい年したおっちゃんで、他の線からの乗り継ぎのためにいつも最後のほうに走ってやってきて、オシクラマンジュウしてるかのように乗ってくる。終電だから込むからね。しょうがないよ。( ´ー`)フゥー...

     んでもう一人は僕より10くらい年上にみえる野郎。見たまんまだけど、いつも顔が赤くて酔ってるようにしか見えない。しかも毎日。そして奴は発車ぎりぎりまでホームで携帯をいじるか誰かと電話していて、発車ベルが鳴り終わると、確信犯で一番最後に乗り込んでくる

     終電は乗り換えのお客さんを待ってるので、たいがい発車時間が5分くらい、他の電車が遅れているとそれにあわせて遅れてしまう。
     しかし奴はそれが許せないらしい。

    アナウンス:「発車時間が少々遅れる見込みです。」
    奴     :「ったくなんだよ?(怒。ふざけんなよなー。」  ← 独り言

    ふざけているのはオメーだYO!!ヽ(`Д´)ノプンプン
    嫌なら一本前の電車で帰れってんだ(汗。



    2004年5月2週目
    ハーマイオニーはすごくお酒に強かった・・・・

    BBSで書き込んだので、何人かの方はご存知だとは思うのですけど。

    僕のいる研究室には、フランス人(H君としましょう)が一人います。
    もちろん彼とのコミニュケーションは英語になります。
    が、こちらも向こうもネイティブじゃないので(汗、 いつもものすごい際どい意思疎通をしています。(^^;

    そんな折、隣の研究室にハワイ出身の女の子(Sさんとします) がやってまいりました。
    彼女はもちろんネイティブ、きれいな英語をしゃべります。
    彼女、 ハーマイオニーそっくり!
    (と初見では思ったけど、そんなこと言われたことないらしい・・・_| ̄|○)

    最近、同期の女の子に

    「boomin(本名)は 女の子がいるとフィーバーするから!」

    とちくちく言われながらがんばっておりますが、←何をだ?
    H君の家で何人かで飲むから来てよ、 と誘われSさんを誘い一緒に行ってきました。

    最近お酒のみまくってるboominですが。

    カルバドスって知ってます?
    りんごの蒸留酒なんですけどこれが結構強い(--;

    「これ、すごく強いね?(>_<)」

    とかいったらSさんからグラスを取り上げられ、飲み干されました・・・ Σ(゚Д゚)ガーン


    もうね。
    何か胃の中で魔法処理 をしているとしか思えないですよ! ヽ(`Д´)ノ


    僕にも魔法使わせて?(≧∇≦)b



    2004年5月1週目

    カフェ懐石。



    このコトバからどんな想像をするかは人によって全く違うに違いない。

    もう一度、かみ締めてほしい。






    カフェ懐石。






     何度反芻してもしっくりと来ない、際どい分野の小料理屋。
    最近はこういう店が流行っているのだろうか?



    と言うわけで行ってくることにした。
    事前のシュミレーションも完璧なまでにこなしたつもりだ。

       店に入ってカウンターに案内される。
      俺は案内された席に座り、お絞りを使いながら店員に今日のお勧めを聞く。

      「今日はスズキのいいのが入りました。洗いはどうでしょうか?」

      そのほかいくつかの料理を頼みながら俺は店内を一瞥する。

      ・・・・・・・・

      向こうの壁際に置かれた、すすけたレコードが店内のBGMを流していた。
      「最近は有線が多いのに、めずらしいな」
      俺はそう思いながらそのBGMに浸る。
      曲はカーペンターズ。・・・・あぁ、俺の若いときを思い出す・・・・。







    そんな思いっきり勘違いのシュミレーションを何回か行なって、いざ入ってみる。

    正体はお昼はカフェ、夜は懐石料理屋というお店で、
    なにも料理に想像を絶する 手が加えられていたわけではありませんでした。

    ほんとがっかりですよ。     冗談ですよ?(汗  ヽ(`Д´)ノ

    じゃぁ「カフェ懐石」なんていうなよって感じですけど。
    売りは四季折々の懐石料理とカクテルを同時に堪能


    ・・・・・・・・・・・・・・・・( ゚Д゚)マズー

    いや、料理はおいしかったですよ。 その宣伝文句がね、ちょっとね・・・


    でもね。
    お昼と夜のメニューは別にしたほうがいいと思うんですよ。

    • お食事(お昼)
      カレー
       ・
       ・
       ・
    • お食事(懐石)
      お造り
      焼き物
      (もう細かいところなんて忘れたけど)
    思わず夜に入って、立派な床の間があるようなお座敷に案内されて
      「ピザ下さい。 」    (≧∇≦)b
    とか言いそうなるYO!!


    2004年4月4週目
    われわれの科学はどこまで進んだのか、時として気になりませんか?

    40年前、アメリカが世界に先駆けて月に人類を送り込んで以来、 人類の未来への希望はかつてないほどに高まっていたはずです。
    それがどうだ。
    結局は今年生まれるはずだったアトムも、とてもじゃないけど 現実的なものではないです。
    だから中国の先行者にも 先を越されるわけですよ。 参考資料:1参考資料:2

    ところがここに来て、人類は画期的な技術を手に入れた。

    バウリンガル そして  ニャウリンガル

    「動物としゃべれる。」

    人類は何千年もの長きに渡って、描き続けてきた夢を つかみかけているわけだ。


    ・・・・・・・


    でも、15,540円って高くない?    (-.-;)

    で躊躇している人たちに朗報です!!

    最近、英語の翻訳サイトも増えてきましたが、

    動物語の翻訳サイトもついに登場

    もう画期的ですね!!
    無料だし!!
    さらに、驚愕の機能が備えられていることに気がついた。
    それはイヌ語ネコ語に加えて トリ語、ウシ語、ブタ語
    さらには ニモまで日本語に翻訳できるYO!!

    ニモを 飼ってる皆さんには朗報だね☆     (≧∇≦)b


    気になる翻訳サイトはこちら
    僕は今動物を飼ってないので、シロクロの言葉を翻訳しようと思う。



    ウー、ワンワン、ワワンッ、ワンン、ワンン。 ワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワン ワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワン ワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワン ワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワン ワン ワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワンワッワンワワン。








































    ・・・_| ̄|○
    ためしに皆さんやってみてください。
    2回か3回くらい・・・・。



    2004年4月3週目

     ここ最近、といっても3月からだけどいきなりよく飲むようになった。

     もともとお酒は大好きですけど弱いほうで、 しかも普段はまったく飲まないなかったせいかちょっと油断すると 簡単につぶれる。
    余談だが、紺洲堂主人は本当に一口でつぶれる(笑。    (゚Д゚ )ウマー

     ってことで何かの機会に飲み会があったりするわけですが、 そんなものは年に2・3回。 1回逃せば一年のアルコール摂取量の33%も節約出来ちゃう計算になります。
     しかももともと弱い僕は、でも飲み会の雰囲気って好きな僕は、 簡単にべろべろになる・・・ 家に普通に帰れないなんてしょっちゅう。

    つまり!!

    ここ最近、普通に家に帰れないことが多いわけですよ・・・_| ̄|○。
    3月に入ってから、なんでこんな?これはまずい!?

    んで傾向と対策をたてることにした。

  • 状況把握(一部予定)
    3月11日 講演に行ったときの懇親会
    3月12日 平泉ユースホステルにてイギリス人夫婦+女の子3人意味もなく盛り上がる。
    3月13日 大学の後輩の卒業祝い
    3月16日 助教授の先生と11日の反省会を激しく実施
    3月20日 スノボに行って、宿で紺洲堂主人以外 (主人は飲めないので)の2人と盛り上がる
    3月25日 研究室の先輩の修了祝い
    3月26日 助教授の先生と16日の反省会を激しく実施
    3月27日 大学の先輩の修了祝い
    3月28日 この人とお花見のあと飲む
    4月04日 この人たちとお花見とお花見・飲む
    4月06日 この人と博士取得直後の先輩と居酒屋へ突撃
    4月08日 周辺の研究室の同期、進級祝いでもりあがる。
    4月12日 この人がまた来たので飲みに行く
    4月14日 この人がまだ帰ってないので・たけのこ編
    4月17日 この人が明日帰るので激しく残念会 ← 意味不明
    4月21日 この人たちとなぜか普通に飲みpart2
    4月28日 新勧

    10年分くらいの飲んだなきっと・・・_| ̄|○。
    二回 → 二回だよ

    • 傾向と分析
      • 飲まざるを得ない状況が集中している。
      • ってか飲みたくなる状況も頻発している
      • だってめったに会わない人とか、 お祝い事なら仕方ないじゃん?

      • 飲まざるを得ない状況
        • 講演に行ったときの懇親会
        • 平泉ユースホステルにてイギリス人夫婦+女の子3人意味もなく盛り上がる。
        • 大学の後輩の卒業祝い
        • 助教授の先生と11日の反省会を激しく実施
        • 研究室の先輩の修了祝い
        • 助教授の先生と16日の反省会を激しく実施
        • 大学の先輩の修了祝い
        • この人とお花見のあと飲む
        • この人たちとお花見・飲む
        • この人と博士取得直後の先輩と居酒屋へ突撃
        • 周辺の研究室の同期、進級祝いでもりあがる。
        • この人がまた来たので飲みに行く
          このときは、ホントにベロベロで、送ってもらっちゃいました(涙
        • この人がまた来たので・たけのこ編
        • この人が明日帰るので残念会
        • この人たちとなぜか普通に飲みpart2
        • 新勧
      • 飲みたくなる状況
        • スノボに行って、宿で紺洲堂主人以外の2人と盛り上がる>
    • 対策
      • 飲まざるを得ない状況 →  回避策存在せず
      • 飲みたくなる状況(回避可能) → 1回

    もうすべての状況を受け入れろってことですか?

    そうですか。

    とすると

    月に一回は 鎌倉から横浜(20km)まで歩かないといけないな

    深酒には気をつけましょう・・・(´・ω・)ノ



  • 2004年4月2週目
     先週、主人がまじめなお話をしたので今回は僕も。

     というのも自分の周りの人、とくに僕が偉そうにいえる後輩に対して いつも言うことなんですけど(笑。

      「学生時代とは、授業料というお金で時間を買っている」
    ということはよく認識すべきことだと思います。

     僕がいうとほんと偉そうに聞こえてしまうでしょうけど、 大学の名前って現実問題、社会ではほとんど無意味だと思いますし感じます。 それでも就職難とかいって「即戦力」とかいって採用を絞る企業もありますが、 世間ではまだそういったことをあからさまに気にする会社もあります。

    「大学は出たけれど・・・」

    なんて笑ってはいられません。

    でもよく考えてみてください。あるいは見回してください。
    実情は、就職活動なんてろくにしてない人が、

      「就職できませんでした。フリーターやります。」
    とか言ってるわけです。

    フリーターがいけないなんてこれっぽっちも思わないのです。

      やりたいことがあるから、普通の会社に就職しなかった。
    それは勇気ある決断で、評価されるべきことだと思います。
    だけどそうじゃない人が「多い」のは問題かなと感じるわけです。

    冒頭で、 「学生時代とは、授業料というお金で時間を買っている」と言いました。
    主人もいうように、結局大学で学んだことが企業でどれだけ役に立つかといえば、
    皆無といっても差し支えないでしょう。

    じゃぁ、何を勉強すればいいの?

    この答えは各人が見つけなければいけないのですが、 僕にとってはあらゆる人とのコミニュケーション、と経験でした。
    だから女子大に行ったり旅先で女の子と仲良くなったわけでは(略
    僕にとって、「旅」はその両方を、完全にではないですが 同時に実現してくれるものでした。


    人によっては旅なんて、と思う人もいるでしょう。
    それはそれでいいと思います。
    ただ、自分自身にとってかけがえのない経験が出来るのは 学生時代だけだと思うのです。
    特にお金をかけない、時間をかけた貧乏旅行なんて、 社会人になったら絶対に出来ませんから。

    高校生の方も見ているでしょう。もちろん学生の方も、 僕も身分は学生ですが社会人の方もここを見ているはずです。

    今からでも遅くありません。他人とは違う、自分だけの経験あるいは ステータスというべきものを積み重ねてください。 僕の周りを見る限り、こういうことをしてきた人は 少なくともその時点では、必ず自分の納得のする道を選んでいます。
    こういう人たちはたとえ後になって

      「しまったなー」

    と感じる人も絶対にいるはずです。
    だけど後悔はきっとしないと思うのです。
    たとえ社会人でも本人次第ですと思います。

    他人にはない、自分の経験を積んでください。その挙句に

      栞!!
    とか叫んでいてもそれは愛嬌です。
    だって少数派だしさ・・・いいもんいいもん。





    んで結局、結論がこれかよ・・・・_| ̄|○



    2004年4月1週目
    こないだ旅先で出会った女の子とお花見に行ってきました。




    ・・・・こんなことってあるんだなぁ。
    ほんと3流ドラマみたい。




    あ、今週もですが何か? ̄|_|○



    2004年3月4週目
    僕の大学は、かの某超有名国立女子大と地下鉄1駅しか離れていない。 そして国立大学同士ってことなんだろう、単位の互換制度というものが存在する。

    互換?
    共通講義!?     (゚∀゚)神のヨカーン

    行くぜ女子大に潜入ダ!!  ← 合法だってば


    理系で女の子なら、男だけの空間に女は自分ひとり、という経験は何度かあるだろうけどさ。その逆は普通ないわけで。でも、

    その、逆が実現。      キタ━━(゚∀゚)━━ヨ

     自分がそこにいること自体が、間違っている気にもなる。
    講義をしてくれた先生も珍しいのか(←当たり前だよ)「そこの彼」とかいって当てまくってくる。
    当然、彼、と呼ばれる人間は自分ひとりしかいない。

     敷地内でたまに男を見かけても、白髪のおっちゃんか、営業のスーツ着た人か、掃除のおじいちゃんか、付属校の小・中学生。20才前後の男は終始見なかった←当たり前。

     ただ講義を聴いているだけでも、自分だって一応は生き物(地球の、かどうかは定かでないが)。お昼になれば腹も減る。ってわけで1日目の昼は生協で買って食べてたのだが(生協でも十分視線を感じたが)、2日目は学食へ行ってみた(かなり混んでいて、もっと視線が気になる)。ベタなところで、カレーを食べてみた。まぁ、味は・・・・さすが、というか。やっぱり女子大。

    量が少ないよ!!←ちゃんとLサイズ頼んだのに

    ちょっと不満が残る内容だった(涙。

    だけど僕は力いっぱい、握りこぶしを振り上げてこう思うのだ。

    来年も行こう・・・・と。



    2004年3月3週目
    3月11-12日と国立天文台水沢観測所というところまで出張でした。
    30分の講演で3000円頂くという「時給6000円の男」boominです( `_ゝ´)フォオオオオオオオオオ!
    天文学者と酒は切っても切り離せないことを身をもって 思い知らされたわけだけど
    6000円とかとか
    そんな小さなことは問題にはならなかった。

    12日の午後で研究会が終わってせっかく岩手まで来たんだしってことで、 その日は平泉にある毛越寺(もうつうじ)ユースホステルに泊まって観光をすることにした。

    これが万馬券ダッタ!!Σ(☆∀☆;)

    その日のユースは自分のほかに女の子×(2+1)とイギリス人夫婦しか 泊まってなくて、大変楽しい夜を過ごさせていただきますた。 女の子たちは2人組と一人だったんだけど。
    次の日、一人の方と毛越寺の境内(結構有名なんですよ庭が)を 朝の散歩をしたりして( ノ゚Д゚)ヨッ!社
    写真も一緒にとっちゃったよ公開はしないけど
    彼女は僕の同い年で平泉の考古学の研究をしているということで いろいろ教えてもらって、朝っぱらからなにやらいい感じ。

    その後、かの金色堂で有名な中尊寺まで送ってってもらい、見学をしていたら 偶然(もはや運命的に)2人組の女の子たちと遭遇。雪の中尊寺を観光してきました。
    もはや言わずもがな、両手に花とはこのことです( ̄ー+ ̄)キラリ
    二人組のうち一人は絵馬の研究をしているというこれまた日本史に強い人で、 一緒にまわっててすっげー楽しかったっすよ。予備知識があって観光するのとしないのとじゃやっぱり大きな差が出ますね。

    その後は僕は東京に帰らないといけなかったので平泉の駅で別れましたが
    きっちりと連絡先を教え、 きっちりと連絡がありましたよ くぬ野郎!!(σ・∀・)σゲッツ!!

    はっはっは。
    最近、巷で「女の子が大好き」と囁かれている(実話)boominの観光記でした。
    あ、観光の話を全くしてねーや。



    2004年3月2週目
    2月の第2週で紹介した祖母が、祖父と一緒に遊びに来た。
    家自体はそんなに遠くなくて車で30分といったところだから、よく遊びに来てくれる。
    以前書いたように僕はこの祖母が大好きだ。

    祖母 私飛行機苦手なのよ。
    自分 あれ、そうなの?
    祖母 乗ると気絶しちゃうのよねー。今までに24回もよ?
    自分 ずいぶんとしっかり数えてるじゃん。
    祖母 だって乗るとしちゃうんだから、乗った回数だもの。
    自分 ・・・・・その割りにずいぶん乗ってるねぇ。
    祖母 でね、そのたびに病院へ行くんだけどね。原因がさっぱりわかんないのよ。 だからいつも最初に言うのよ。
    「今は日進月歩の世の中だって言うのに、みんなヤブねぇ。誰も治してくれないのよ」って。
    自分 ・・・・・

    そんなこと言われたらなぁ・・・・。俺が医者だったら
    絶対適当なこと言って追いかえすよばーちゃん!!
    そして今まで追い返されてきたような気がするよ。

    僕はこんな祖母が大好きです。



    2004年3月1週目
    いくら花粉症だからといってもさ。
    曲がりなりにもあなた女性なんですよ?

    自覚したほうがいいのでは。















    水中ゴーグルとマスクを装備
    して闊歩しないでください。




    腹がよじれちゃいます。


    これ以上は耐えられそうにありません。


    なんかもうね。







    ニンジャタートルズそっくり。

    ミュータント・タートルズ



    それか悪のカメンライダー。



    2004年2月5週目
    やっぱ間違ってると思うわけですよ。

    不動産屋さんに入ったことのない日本人と、
    1ヶ月前に日本に来たばっかりのフランス人と一緒に彼のアパート探すのって。

    ・・・敷金とか礼金って英語でなんていうんだYO!!



    2004年2月4週目
    先週の続きで、「巨人の星」を熱く語りたい。
    そんな気分なんだよ許せジョニー

  • 巨人の星
    もうだめぽ。
    熱いよ。 熱すぎるよ。

    これ見て育ってはいけない。
    だって一生、

      「お前の巨人の星は・・・、そんなものだったのか?!」
      「俺は真実の愛に目覚めてしまったのだっ!!」
      「ふっふっふ・・・・星君!首を洗って待ってるですとたい!!」
      花形と左門が混ざってるよ↑
    とかいってすごすんですよ?
    もはや突込みどころが満載で、片時も目が離せない。
    だいたい「星飛雄馬」という男、
    おまえ女に弱すぎ。 ← 真実の愛に何回目覚めてんだよ

    父親「星一徹」にしてもそうさ。

  • 自ら作った”大リーグボール1号”を、
  • 大リーガー「オズマ」をわざわざ日本に呼んで
  • 中日コーチとなって特訓させる。

    中日?
    大リーグ?     U゚Д゚U ハァ?

    おまえの巨人の星は どこにいったんだよと 小一時間ほど問い詰めたい。

    誰か矯正してやってくださいこの根性。
    おまけになんですか。
    家の扉を開けっ放しにしてて、ご近所の人(銭湯帰り)も心配しちゃうのは 当然ですよね。

    「あれ〜?開けっ放しだよ。どうしたんだい?星の旦那」

      〜覗き込む〜
    「ひぇっ〜〜!!鬼だ!! 鬼がいる!!」 ← おまえ本当だろうな?

    星一徹は自分の息子を倒すために。
    一人電気もついていない部屋の中で。
     

        もんもんとしてらっしゃる。
    それも一晩中。

    (・∀・)アヒャ!!


  • 2004年2月3週目
    boominはアニメに弱い
    そんなイメージが覆されつつある(??)。

    そもそも何でか知らないけど、マニアックなアニメって深夜になっていることが多い。
    (きっと視聴率が取れないからだ)
    25時ごろからアニメがいくつか始まる。で、僕の帰宅が大体毎日25時前くらい。

    これは俺に見ろって言ってるんだよね?

    と自分を説得しつつ、一人で晩御飯(←これが変わっているよ)を食べつつ見る。
    2004年1月末日現在、僕が把握(見ているとは別)しているのは次のアニメだ
    • マリア様が見てる
    • 巨人の星
    • クロマティ高校
    • ミサキ・クロニクル
    • 十兵衛ちゃん2
    • (他にもあった気がするけど忘れた・・・)
    個人的には「巨人の星」と「クロ高」、ダークホースとして 「十兵衛ちゃん2」を押したい。
    2というからには1があるんだろうけど
    夜も気になって眠れないよ菜の花自由
    あ、こいつ主人公の名前

    なんだかよくわかんないストーリなんだけどさー。



    2004年2月2週目
    先日、祖母のうちに遊びに行ってきた。

    祖母 「昨日ね、私のお葬式の写真を撮ってきたのよ。
    でね、結局ね、これが一番いいと思うのよ。
    おじいちゃんに言うと、撮らせろ撮らせろとうるさいから内緒ね。ほら、これ。」

    なんか古いぞこの写真    Σ( ̄ロ ̄;;)!!・・・・ (← 母の姉が結婚したときの写真らしい)

    祖母 「明日、この写真引き伸ばしてもらうのに4000円もかかるのよ。
    まったくいい商売してるわよねぇ。」

    それは、おばぁちゃんみたいなお客さんがいるからだよ!!
    しかもサバ読みすぎ・・・(汗

    ちなみに、撮りに行くもの3回か4回目らしいYO!!

    でも、ぼくはこの祖母が大好きなので、本当に長生きして欲しいと思います。



    2004年2月1週目
    英語って難しい。
    意外にも、研究に関係するような会話はそれなりに成立する。
    たとえ文法がめちゃくちゃでも、単語がいくつか聞き取れれば内容は理解できるからだ。

    ところが。

    単語を知らなければ(特に名詞・形容詞)、お互いの意思疎通は
    極めて困難なものとなってしまうことを、身をもって体験した。
    生活に密着したコトバや言い回しは知らなければ全く通じない。

    英語って難しい。

    ・・・「たらこ」って英語でなんていうの?
    ってか「たら」ってなんていうんだろう・・・・・?

    ・・・・・(辞書引いてます)・・・

    Pacific Codっていうらしいです。
    じゃ、何?たらって「太平洋の騙し屋」?
    意味不明・・・です・・・。



    2004年1月5週目
    なんだか最近、妙にあごが疲れている。
    どういうこと?と思ってたら、無意識に歯を食いしばっていることが原因らしい。
    かといって、その歯を食いしばっている時はまったく自覚がないのだから、

    「なんかあごが疲れている」

    と思ったってあとの祭りである。

    ってことはなに?僕は









    あごの形がこうなるのは時間の問題?
    今だって十分えら張ってるのにさー・・・・。


    2004年1月4週目
    この間、部屋に突然、女の子がやってきた。

    ・・・・

    これだけ聞くと( ゚Д゚)ウマーに聞こえますけど、実際のところは

    从リ ゚д゚ノリ ウモァー ← 意味わかんないよ

    でした。
    実のところ、北海道に住んでる同期の女の子が偶然こっちにきたので突然、
    お土産持って部屋に来てくれただけなんですけど。

    で、その日はご飯とか食べて、そのあと飲みにいったんですが、翌日帰るとき。
    札幌は大雪のため空港閉鎖・・・・          ( ノ゚Д゚)ヨッ!社
    思わず、僕はひとこと漏らしてしまった。

    「すごいね・・・。さすが海外だよ」
    するとすかさず彼女は
    「一応トンネルでつながっているの!! (>_<)

    ・・・・そっか、一応なのか・・・・・。



    どうやら、ちょっとコンプレックス感じてるらしい。



    2004年1月3週目
    最近はさすがに冬。外はそれなりに寒い。 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
    普段研究室の中は暖房が効きすぎているせいもあって、半そでで過ごしているが
    それはちょっと、という声が後を絶えない( ´・_・`)オマエナー

    そんなある日、自宅での夕食にボルシチ(ロシア風シチュー??)が出た。
    もちろんスープはトマトスープ。

    ・・・・だけど、食べている最中、スープの中に、ちょっと色が濃い部分が
    存在することに気がついた。
    嫌な予感がしたので、鼻に手をやると・・・・出てるよ 鼻血 ( ゚Д゚)マズー
    で、おい、ちょっとまった!!弟よ!!

    その俺の 鼻血混じりのスープかき混ぜるな!!
    あー・・・・。
    ボルシチがいい感じに鉄分たっぷりだよ。


    ・・・・でもさ。よく考えたらただの 再回収(リサイクル)じゃん。
    boominは地球環境を守るために、体を張って栄養を再回収する男です。



    2004年1月2週目
    最近あまりにも更新率が低いということを反省していた。
    (ちゃんと気にしてはいたんですってばヽ(`Д´)ノウワァン!)
    そんな折、紺洲堂主人から「週間紺洲堂通信」なる構想を聞かされて、

    「自分もやらねば!!」

    とばかり勢いで始めようと思う。さーていつまで続くかな・・・。