紺洲堂　ここまで大胆かつ未だかつて人類が予想だにしなかったことを
　　　　予測してきたわけだが，ここでひとつコーヒーブレイクということで，番外編を
　　　　送ることにする。
編集長　ねむい、コーヒーでも飲んで目を覚ますか。
紺洲堂　そんなことでは，いかん。断じていかん。
編集長　し，しかし昨日の夜中4時まで引きずりまわしたのはどこの誰だ。
紺洲堂　さあ。眠らなかったので，一種の入眠幻覚を見ているのじゃないか。君は昨日
　　　　新宿の某所で寝ていたところを保護されたりされなかったりしたそうじゃないか。
編集長　じ、じつは船橋駅前の・・・。
紺洲堂　それ以上は聞かないふりだけしておこう。
編集長　ぐー。
紺洲堂　ここで提案なんだが，「紺洲堂」に（。）をつけようかと思っているんだが。
　　　　「紺洲堂。」。どうか。
編集長　どんな意図によって？
紺洲堂　イメチェンだよ。イメチェン。
編集長　イメチェンって・・。
紺洲堂　イメージチェンジのことさ。
編集長　そんなことは分かってますよ。
紺洲堂。　そうか？
編集長　言ってるそばから使っているし。
紺洲堂。　どう？
編集長　どうといわれても。自分で決めてくださいよ。
紺洲堂　じゃあやめよう。ということでコーヒーブレイクは終了。
編集長　えっ。コーヒーなんてなかったじゃありませんか。
紺洲堂　あたりまえだ。コーヒーカップを壊されては困るからな。